アオヤギは、近海の浅い砂地にいます。当店のアオヤギは富津産です。 バカガイという呼び名は、なんともバカにされているような・・悲しくなるような呼び名ですよね。 何故そんな呼ばれ方をするのか? この貝は、死ぬと口を開いて赤い舌状の足を長く垂れるところから、そう呼ばれるようになったらしいです。 その姿がバカみたいということなのね。 アオヤギは、むき身と貝柱に分けて売られます。むき身の斧足の部分が料理に使われます。 内臓を取ったむき身を舌きりと言い(その他は砂が多いので利用されません)刺身、寿司、酢の物等に使います。 貝柱は、小柱やあられと言い大変高価です。むく作業も大変ですけど、ひとつの貝から二つの貝柱を取る作業もまた大変なので手間代が高い・・という事ですね。
@舌きり・・ボールの中で塩水で洗い、水洗いした後、水分が切れるようにザルにとり、ラップをして冷蔵庫で保存。2、3日で食べきりましょう。(夏場は2日、冬場なら4日程度を目安に)
A小柱・・薄い塩分で軽く洗い、そのまま容器に入れてラップをして冷蔵庫で保存。2,3日で食べきりましょう。
Bむき身・・軽く湯引きした後冷水に取り、水気を切った後で包丁で縦に裂いて内臓を取り除きます。
▼アオヤギの美味しい食べ方
薄い塩水で洗ったあと、水洗いはしないで、そのまま刺身や酢の物で頂くと良いです。 小柱は、わさびしょう油で和える、酢味噌和えにする、かき揚げや天ぷらでも美味しいです。