すし店の符牒   

すしに関する符牒

●シャリ・・・ご飯のことです。仏教語の舎利から来たそうです。

●ナマ・・・・生で使用するタネのことです。

(マグロ、タイ、ブリ、スズキ、ヒラメ、シマアジ、カツオ、サワラ等)

●光りもの・・生ダネのうち、背皮の光ったものを言います。

(コハダ、アジ、キス、サバ、サヨリ、カスゴ(小鯛)等)

●ガレージ・・・シャコのことを言います。

    シャコは車庫(英語でガレージ)に通じるからです。

●タマ・・・・赤貝のことです。

   赤貝の身に玉のような丸いものがあることによります。本ダマとも言います。

●ヒモ・・・特に赤貝のヒモのことを言います。

●トロ・・・マグロの脂身の部分を言います。

トロッとした感じからそう言われるようになった。


●ヅケ・・・・マグロの握り寿司のことを言います。冷蔵庫の無かった頃には、

腐敗防止の為にマグロをしょう油に漬けていたので、

漬け(ヅケ)と言われていたそうです。

今は、赤身をヅケ・脂身をトロと呼んで区別しています。



●ゲソ・・・イカの足のことです。ゲソとは、下足(げそく)からきました。

●ギョク・・・玉子焼のことです。玉子の玉をギョクと読んだものです。

●テッポウ・・・海苔巻きのことです。形が鉄砲に似ているからです。

●キズ・・・カンピョウのことです。キズとは地名で大阪の木津(きづ)

のカンピョウが有名だったのでこう呼びました。

●カッパ・・・きゅうりのこと。きゅうりは、カッパも好物とされるので、きゅうり巻きをカッパ巻きという。
ひもと一緒に巻いたものを、ひもきゅうという。

●サガヤ・・・おぼろのことを言う。【さがやおぼろの花吹雪】という歌から来たもの。

●カマス・・・いなりずしに使う油揚げのこと。形が容器のカマスに似ていることから来た言葉。

●サビ・・・ワサビのこと。

●ツメ・・・煮物のタネにつける煮汁のこと。煮詰めた汁の煮から。

●ガリ・・・甘酢づけにしたショウガのこと。噛んだ時の音、または削り機で削る時の音から来たとされる。

●ヤマ・・・寿司に添える笹のこと。山から採ってくる事による。

価格に関する符牒

 1.  ピン
 2.  ののじ
 3.  ゲタ
 4.  ダリ
 5.  めのじ
 6.  ロンジ
 7.  セーナ
 8.  バンド
 9.  キワ
10.  ヨロズ
11.  ピンピン
12.  チャンボリ
13.  ソッキリ

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