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今は、大変な焼酎ブームです。それも(芋)がです。

麦、米がブームの時もありましたが、今は(芋)です。お店でも、芋焼酎は製造が間に合わなく、

原料が無いところも多いようです。この火付け人は一体誰でしょう?

プレミアがついて、価格が10倍に跳ね上がっているものもあります。これは、とても疑問です。

良心的な所では、適正価格で販売されていますから購入の際には注意したほうが良いですね。

また、今は泡盛が大人気です。幻の感さえあります。

▼製法(蒸留方法)の種類

(1)連続式蒸留機

(甲類)続式蒸留機でつくった純度の高いアルコールを、水で36度未満に薄めてつくられる焼酎です。無色透明でアルコールのにおいが感じられず、ほのかな甘みと丸味があり、全体として爽快な味わいが楽しめます。

(2)単式蒸留機

本格焼酎(乙類)とは単式蒸留機で蒸留したアルコール分45度以下のものを指し、主原料となる、いも、米、麦、そばなどそれぞれの素材の味を生かした昔ながらの焼酎です

黒糖焼酎 (砂糖(酒税法施行令第四条二項に規定するものに限る)、米こうじ及び水を原料として発酵させたものです)
米焼酎、麦焼酎、芋焼酎、そば焼酎(穀類又はいも類、これらのこうじ及び水を原料として発酵させたものです)

焼酎のラベルにある黒と白の違いは、焼酎の製造過程で主に使われる麹菌の種類が(黒麹菌か白麹菌)かによります。
黒麹菌は沖縄で泡盛に使われていたものです。元々は、酒と同じように黄麹菌が使われていましたが、暖かい地方では発酵の途中でモロミが腐敗する危険があったので、腐敗しにくい黒麹菌を使って焼酎を造りました。

しかし大正初期ごろに黒麹菌から突然変異で生じた白子が発見されこの白麹菌を使って焼酎を製造することが多くなりました。

今は、また黒麹菌が見直されています。

黒麹菌はまろやかで奥深い風味を感じ、白麹菌は口当たりがやわらかい風味を感じます。


おすすめの焼酎

▼正春 宮崎県 正春酒造

二代目の(黒木正英)とその妻(春)の夫婦仲の良いところから名付けられています。明治初期創業以来の昔ながらの伝統と技術を生かした芋焼酎独特の香り・味の特徴を生かした個性的な焼酎に仕上げられています。

正春(芋)

逢初(麦)

▼明月 宮崎県 明石酒造

創業は明治24年(1891)宮崎県えびの高原の麓で、創業者明石仁右衛門が焼酎の製造を始めて以来百有余年。

人々の豊かで幸せな生活に寄与すること。地域社会に愛され貢献すること。社業の繁栄が即ち社員とその家族の繁栄幸福であること。を企業理念とし、伝統と豊かな技術、上質な原料と丁寧な造りを心がけ、美味しい焼酎を醸しています。

かんかん(芋)、月の女神(麦)、明月(米)、明月黒麹(芋)

▼瀬戸の灘 鹿児島県奄美大島 西平酒造

奄美大島北部の名瀬市にある酒造会社。特徴は(濃醇、深いコク)を最大のセールスポイントとして創業以来その風味を頑なに守っています。現在は黒糖焼酎ブームですが、その中でも通好みの風味が自慢の30度です。

瀬戸の灘(黒糖)

▼月の中  宮崎県西都市 岩倉酒造場

岩倉酒造は社長の岩倉幸雄さんと奥さん、息子さん、娘さんの4人だけで焼酎造りをしている小さな小さな蔵です。芋焼酎と麦焼酎を造っていますが、芋焼酎は1回に芋1,5トンずつという少量、しかも年間通じて新鮮な国内産の芋がある秋の三ヶ月しか稼動しないというこだわり。

月の中(芋)、月の中 妻(芋原酒)、月の中三段仕込み(麦)

▼松の露 宮崎県日南市 松の露酒造

日南市の中心を流れる酒谷川のほとりにあります。

仕込み水はシラス台地で天然ろ過された良質の地下水を使用。原料となるサツマ芋はひとつひとつ手作業で選別しています。

松の露すらり(芋)、松の露夢のあと(麦)、人夢可酒(ひとむかし)(麦、芋)

▼佐藤 鹿児島県蛤良郡牧円町 佐藤酒造(有)

芋焼酎(佐藤)は黒麹仕込みと、白麹仕込みの2種類あります。製造方法の違いは、敏感に味の違いにあらわれていますが、、どちらもサツマ芋が持つ素材の甘み、旨みが良く表現されています。又、佐藤酒造の高い製造技術によってまるやかな口当たりが楽しめるのも他の蔵元とは違う大きな特徴です。

佐藤(芋)、佐藤黒麹(芋)、佐藤あらざけ(芋)、佐藤げんろ(芋)、さつま麦(麦)、さつま(芋)、さつま黒麹(芋)

▼松露 宮崎県 松露酒造

姥ヶ迫に美味しい水有りといわれた地下水を仕込み水に用い、酵母は永年蔵に住み着いている蔵付き酵母が焼酎を育てます。また、焼酎本来の旨みをたっぷりと残すべく、ろ過し過ぎないように綿で優しくすくってやります。まったく手造りの昔ながらの焼酎蔵。焼酎鑑評会でも数多くの優等賞受賞の実力派。

松露(芋)、心水(芋)、うすにごり(芋)

▼黒木本店 宮崎県真鍋市

(私たちは、酒造りは農業であると考えます。なぜなら酒は文化であり、文化とはその土地の風土から生まれてくるもの。まさに農業はその土地の文化の源であるからです)と蔵元は話します。正統派の焼酎蔵

きろく(芋)、きろく無濾過(芋)、たちばなの原酒(芋)、中々(麦)、陶眠中々(麦)、百年の孤独(麦)、バクダンのはなたれ(芋)、のうさぎの走り(米)、天嵐坊(山芋)、山ねこ(芋)、山せみ(米)


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